痛い思いをさせたくないから。私たちの爪切りルーティン
ベルの爪は黒が多め。 どこまで切っていいのか分からなくて、過去に一度、深爪させてしまったことがあります。 それ以来、わが家ではプロにお願いするのが定番に。 ちょっと苦手な爪切り、でも帰り道にはほっこりする光景が待っています。
ベルの爪は黒が多め。 どこまで切っていいのか分からなくて、過去に一度、深爪させてしまったことがあります。 それ以来、わが家ではプロにお願いするのが定番に。 ちょっと苦手な爪切り、でも帰り道にはほっこりする光景が待っています。
ADHDを持つ夫・ぽんさんとの日々の中で、会話がうまく噛み合わなかったり、伝えたいことが伝わらなかったりすることがある。だけど一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、彼の思考の流れや特性が少しずつ分かるようになってきた。この記事では、ADHDのぽんさんと私の間でうまくコミュニケーションをとるために心がけている工夫について書いてみたい。
ASDの特性を持つ夫との日常には、誤解やもどかしさがつきもの。 無口で不器用に見えても、本当は人との関わりを大切にしたい人。 “普通”が通じないすれ違いの中で、少しずつ見えてきた歩み寄りの形。
「後でやる」が止まらないADHDの夫との生活。動画を撮る約束を守らず先延ばしにされる度にイラっとする私。しかし、ぽんさんの特性やその背景を理解することで、少しずつ解決のヒントが見えてきました。この記事では、ADHDによる先延ばしの原因と私たちが試行錯誤しながら快適に暮らすために心がけていることを紹介します。
ベルが我が家に来てから、私たちの暮らしは大きく変わった。 寝坊が当たり前だった休日の朝も、今ではちゃんと起きるようになったし、 苦手だと思っていた短毛種の魅力にもどっぷりハマってしまった。 今日は、そんな「ベルが教えてくれたこと」について書いてみたい。
「怒ってるの?」 何度も口にしたこの言葉。 無表情なぽんさんを前に、不安になることもあったけれど―― 今ではその“無表情”の奥にある気持ちが、少しずつ分かるようになってきました。
ADHDを持つ夫・ぽんさんは、外から見ると「怠けているだけ」に見えてしまうことがある。でも実際は、努力してもどうしてもできないことがあるし、それに一番苦しんでいるのは本人。今回は、そんなぽんさんを見てきた私の視点から、誤解されがちなADHDの姿を伝えたい。
イタグレのベルと暮らすようになってから、毎晩眠る時間が楽しみになった。 一緒に布団に入って、小さな寝息や寝言に癒されながら眠りにつく。 この記事では、ベルとの寝る前のルーティンや、寝相の変化、そしてそのひとときに感じる幸せについて綴りたい。
ASDという言葉から、どんな人を思い浮かべるでしょうか。 無口で空気が読めなくて、会話がちょっと独特な人? 私の夫・ぽんさんもASDの傾向がありますが、実際に一緒に暮らしてみて感じるのは、「空気が読めない」どころか「読みすぎてしまう」という繊細さ。 一般的なASD像とは少し違うぽんさんの姿を、今回は紹介したいと思います。
イタリアングレーハウンド(通称イタグレ)は、寒さにとても弱い犬種として知られています。 我が家でも、冬になるとイタグレのベルが布団から出てこなくなり、日中はずっと膝の上に張りついている…というのが毎年の恒例行事。 この記事では、そんな寒がりすぎるイタグレとの冬の過ごし方や、防寒対策、ちょっと笑ってしまう「布団から出られない日常」についてご紹介します。
すれ違いが続くたびに、心が少しずつ疲れていった日々。 共有カレンダーは、私たちに「分かり合えるきっかけ」をくれました。 ADHDのぽんさんと、少しずつ歩幅を合わせていく暮らしの記録です。
会話中、ふわっと風船みたいにどこかへ飛んでいくぽんさん。 私はその風船の紐をつかまえようとしていたけれど、最近は眺める余裕も出てきました。 そんな、ちょっと不思議でちょっと可笑しい日常のこと。