もくじ
「ADHDの夫とイタグレと、ちょっと不器用な暮らし。」を書いている私たちのこと。
こんにちは!このブログを書いているおとまると申します。
ブログ「ADHDの夫とイタグレと、ちょっと不器用な暮らし。」にお越しくださって、ありがとうございます。
ここでは、私たち家族のことを少しだけ紹介させてください。
登場人物その1:おとまる
このブログを書いている30代の会社員・女性。
A型だけど、几帳面とは程遠いおおざっぱタイプ。
会社では部署の責任者。優しい部下や後輩に恵まれ、日々奮闘しています。
家では、ちょっと不器用な夫と、甘えん坊のイタグレに囲まれて暮らしています。
夫・ぽんさんとの日々は、驚きと発見の連続。
でも、だからこそ「分かり合おうとすること」の大切さを日々感じています。
登場人物その2:ぽんさん(夫)
ADHDとASDの特性を持ち、AC(アダルトチルドレン)の特性も併せ持つ、マイペースで真面目な人。
話しすぎたり空気が読めないわけではないけれど、人とのコミュニケーションへの苦手意識が強め。
「どう振る舞えばいいのか分からない」ことで苦しくなってしまうこともあります。
話しすぎたり空気が読めなかったりするわけではないけれど、
「どうしたらいいか分からない」「失敗したくない」という気持ちが強くて、立ち止まってしまうことも。
でも、ぽんさんなりにちゃんと相手を見て、感じて、受け取ろうとしている――。
私は日々、そんな彼の内側に気づかされながら暮らしています。
登場人物その3:ベル(イタグレ)
我が家のムードメーカー、イタリアングレーハウンドの男の子。
とにかく甘えん坊で、人のひざの上や布団の中が大好き。
実はお散歩がちょっと苦手で、外に出ると足取りが止まることも。
とにかく可愛くて、素直でちょっといたずら好きな面もある子。
ベルが来てから、私たちの暮らしはぐっと柔らかくなりました。
こんなブログです
このブログでは、ADHDやASDという特性と向き合う夫婦の日常や、
イタグレとの暮らしのあれこれを、ありのままに綴っています。
誰かの「分からない」を、少しでも「そういうことだったんだ」と思ってもらえたら。
同じような不器用さを抱えた誰かの、ホッとできる居場所になれたら。
そんな思いで書いています。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
集中が続かなかったり、物事を先延ばしにしてしまったりと、日常生活に“やりづらさ”を感じやすい特性。
人との距離感や、空気の読み方に苦手さがあり、「どう振る舞えばいいか分からない」ことでしんどさを抱えがち。
子ども時代に心の傷やプレッシャーを抱え、大人になっても“自分より他人を優先してしまう”傾向が強いタイプ。